エルデンリング ナイトレインの執行者は、強力な戦技を数多く扱えて、弾きという揺るぎない耐久力を持つ近接特化キャラクターです。
本記事では、執行者の基本的な立ち回りからおすすめ遺物を詳しく解説した上で、初心者向け汎用型ビルドから常世ボスにも通じる強撃・状態異常・耐久特化まで、厳選した4つのビルドを紹介します。
執行者を使い始めたばかりの方も、さらに火力を伸ばしたい上級者の方も、ぜひ参考にしてください。
執行者の概要

執行者は、技量と神秘のステータスがともにSランクという、状態異常特化の近接キャラクターです。初期武器「執行者の刀」には出血属性が付与されており、序盤から出血ダメージを狙っていけるのが大きな魅力です。得意武器の刀以外にも、鎌・短剣・曲剣・両刃剣などが得意です。
スキル『妖刀』による弾き(パリィ)を軸に前衛で戦うことができ、敵の攻撃を見極めて無効化しつつダウンを狙う玄人向けのキャラクターです。タンク役を担いつつ、強力な戦技で大ダメージを与えたり、状態異常を狙いながら立ち回るキャラクターです。
パーティでは前衛アタッカー兼タンク役として機能できる万能型ですが、前衛キャラクターの中でもHPとスタミナがBと低めで、スキル・アビリティ・アーツいずれもクセが強く、玄人向けのキャラクターとなっています。
執行者の戦い方
基本的な戦い方は、弾きをメインとしたタンク役として立ち回ります。
攻撃面では、出血・凍傷・毒といった状態異常を狙ったり、強力な戦技を持つ武器で攻めるといった立ち回りが可能で、アタッカー・タンク・サポートの全てが臨機応変に対応できることが執行者の特徴です。
アーツもパーティが半壊して時に立て直す力もあり、中サイズのボスであれば通常攻撃で怯ませることができるので、ゴリ押しで倒すこともできます。
多くの状況に対応できる器用さがあるキャラクターなだけに、弾きといったアクションスキルや状況判断といったプレイヤースキルが求められるキャラクターです。
アビリティ「不撓」と状態異常の活用について
アビリティ『不撓』は、状態異常から回復したとき(治ったとき)に20秒間、攻撃力とスタミナ回復速度が上昇するバフです。このバフを自発的に起動するには、戦技「切腹」が非常に有効です。
何らかの状態異常になった際に、アーツを発動することで発動することも可能です。
スキルについて
スキル『妖刀』は、執行者最大の個性といえる固有武器です。スキルを発動すると妖刀を抜刀し、クールタイムなしでいつでも持ち替えが可能な特殊なスキルです。基本的に掴み攻撃やガード不可攻撃以外は、弾くことが可能です。主な仕様は以下の通りです。
- 妖刀を構えた状態でガードボタンを押すと「弾き」が発動し、敵の攻撃を完全無効化できる
- 複数回、弾き成功で妖刀が覚醒し、強力な戦技を使用可能になる。
- 弾き成功時にスタミナがゼロになってもガード崩し状態にはならない(2026年1月アップデート以降)
- 妖刀はクールタイムがなく、戦況に応じていつでも抜刀・納刀が切り替えられる
⚠️ 弾き失敗のリスク
タイミングを外すと被ダメージやスタミナが大幅に削られてダウンの原因になります。マルチプレイでは味方がヘイトを取っていてタイミングが合わないこともあるため、無理に弾きを狙わず回避をメインに立ち回り、通常攻撃・状態異常でダメージを稼ぐ選択肢も重要です。基本は、自分にヘイトが向いている時に弾きをすることをおすすめします。
アーツ「坩堝の諸相・獣」について
アーツ『坩堝の諸相・獣』は、原初の獣の姿に変身し、発動直後にHPが全快するうえ変身解除まで追加HPを得る強力なアーツです。ピンチの打開策として非常に優秀です。
- 変身中は攻撃モーションがすべて変化し、爪攻撃や咆哮などの固有アクションになる
- 咆哮はL1で発動する範囲攻撃で、倒れた味方に当てると蘇生手段としても活用できる
- 遺物「アーツ中の咆哮でHP回復」との組み合わせで、ボスの攻撃を耐えながら強引に蘇生を狙うことも可能
- 攻撃範囲が広く対複数戦にも有効。中型サイズのボスなら、のけぞらせられる
- 変身時と変身解除時に若干の無敵時間がある
- 変身中に、HPが0になると瀕死状態になる
執行者の総合評価
おすすめ遺物一覧


執行者には、『必須』遺物はありません。
各ビルドによって、必要となる遺物は変わってきますので、下記で紹介しているビルドや自分のプレイスタイルで遺物を選別すると強みが活かせると思います。
おすすめ付帯効果一覧

初心者向け:汎用型ビルド(おすすめ度:★★★★☆)

タンク・アーツ・火力とバランス良く揃えたビルドで、執行者を始めたい人におすすめのビルドです。
被ダメージ時のリカバリーとして、リゲインやアーツゲージを確保し易いので、崩れた時に立て直しし易いビルドになっています。
スロット3は『封牢の囚を倒す度、攻撃力上昇』を装備して全体的な火力面をカバーしていますが、ハルモニアの固有遺物『安寧の意志』もおすすめです。
戦技型ビルド(おすすめ度:★★★★★)


戦技特化の通称ハルハルビルドです。
残りのスロット枠は、武器を入手しやすくなる遺物や下振れを意識した初期戦技付きの遺物を装備しましょう。ボス別のおすすめ武器は下記のリストをご参照ください。
| 夜の王 | おすすめ武器 |
|---|---|
| グラディウス | 名刀月隠(刀),光輪のサイス(鎌), シルリアの樹槍(大槍),使命の刃(短剣), 黒き刃(短剣),聖なる刃※1 |
| エデレ | 竜鱗刀(刀),屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌), モーゴットの呪剣(大曲剣),使命の刃(短剣), エレオノーラの双薙刀(両刃剣),黒き刃(短剣) |
| グノスター | 屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌),溶岩刀(曲剣), モーゴットの呪剣(大曲剣),接がれた飛竜(拳), ヴァイクの戦槍(大槍),エレオノーラの双薙刀(両刃剣) |
| マリス | 光輪のサイス(鎌),星獣の顎(特大武器), アステールの薄羽(曲剣),黒王の大剣(大曲剣), 落とし子の星々(フレイル),竜鱗刀(刀), 使命の刃(短剣),黒き刃(短剣),聖なる刃※1 |
| リブラ | 屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌), モーグウィンの聖槍(大槍),モーゴットの呪剣(大曲剣), ヴァイクの戦槍(大槍) |
| フルゴール | 竜鱗刀(刀),屍山血河(刀), グランサクスの雷(槍),竜王の岩剣(重刺剣), エレオノーラの双薙刀(両刃剣),モーゴットの呪剣(大曲剣) |
| カリゴ | 屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌),溶岩刀(曲剣), エレオノーラの双薙刀(両刃剣),獅子の大弓(大弓), モーゴットの呪剣(大曲剣),ヴァイクの戦槍(大槍) |
| ハルモニア | 屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌), モーゴットの呪剣(大曲剣),エレオノーラの双薙刀(両刃剣) |
| ストラゲス | 屍山血河(刀),光輪のサイス(鎌), モーゴットの呪剣(大曲剣),エレオノーラの双薙刀(両刃剣) |
| ナメレス | 光輪のサイス(鎌),屍山血河(刀), モーゴットの呪剣(大曲剣),シルリアの樹槍(大槍), エレオノーラの双薙刀(両刃剣),使命の刃(短剣), 黒き刃(短剣),聖なる刃※1 |
※1 遺物により装備可能戦技
戦技型ビルド(おすすめ度:★★★★☆)※DLCなし

DLCなしの戦技ビルドです。
スロット3の常世グノスターの遺物は固定で、残りのスロットで『封牢の囚を倒す度、攻撃力上昇』で火力を伸ばしつつ、潜在する力から武器を入手しやすくしましょう。
遺物次第ですが、初期戦技や武器に状態異常系を付与できれば完璧です。
状態異常型ビルド(おすすめ度:★★★★☆)

技量・神秘Sという執行者のステータスを最大限に活かし、毒・凍傷・出血の状態異常漬けにするデバフ型ビルドです。『霜踏み』でファーム速度を向上させることができるので、レベリングも早く安定感を増すこともできます。
優秀な武器を確保できなくても、フルゴールやグノスター、エデレといった状態異常に弱い夜の王にも十分活躍することができるので、おすすめです。
火力不足を感じるなら、スロット3を『安寧の意志』に変更しましょう。
まとめ
執行者は、スキル『妖刀』による弾きと、技量系武器に特化した戦技系ビルドや神秘Sを活かした状態異常に特化した、テクニカルかつ高火力なキャラクターです。
初心者には出血を軸にした汎用型ビルドで基礎を固めることを推奨しますが、慣れてきたら妖刀(弾き)特化ビルドや状態異常特化ビルドで一気に火力を伸ばすのがおすすめです。
執行者は、プレイヤースキルが最も影響するキャラクターで弾きが上手くなれば上手くなるほど見違えるように強くなります。ぜひ自分のプレイスタイルに合ったビルドを見つけて、常世ボス攻略に挑んでみてください!

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